アラウンドバースボディケア・スクール

一般社団法人 アラウンドバースボディケア協会認定校

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産後×カ月以内にしないと間に合わない!?骨盤矯正の真実とは?

「産後×カ月以内に骨盤矯正をしないと間に合わないって聞いたんですけど、本当ですか?」

クライアントさんからよくある質問のひとつです。

「本当ですか?」と質問してくるくらいの方は、まだ心持ち余裕があるほうですね。
大概は「あと少しで×カ月になっちゃうんで、すぐにでも受けたいんですけど!」と切羽詰まった感じで予約の電話を入れてくる方が多いです。

面白いのは、そういう人に具体的な話を聞いてみると、人によって「×カ月」の数字が違うのですよね。
そしてその情報ソースを確認してみると、大概は「いや、覚えてないんですけど、何かでそう見た気がして」といった感じです。
おそらく妊娠中に色々調べたなかで、女性誌関係の広告文章あたりで見た宣伝文句のインパクトに影響を受けてしまったのでしょうね。

結論から言うと、いわゆる産後のボディケアに「間に合う」とか「間に合わない」といった概念はないです。
それは産後すぐのママさんであろうが、産後十年のママさんだろうが代わりはありません。
どの世代の、どのようなバックボーンの方であろうと、当院の「アラウンドバース・メソッド」によってそれぞれのQOL(生活の質) を向上させることは可能だと考えています。

ただ、「産後の」ボディケア、という視点で見ると、考えかたとしてある程度の線を引くことは必要かも知れません。

「周産期における骨盤への負荷に起因する身体への負担」と「産後の生活習慣の積み重ねで発生した身体への負担」では、そもそもの発生機序が違ってきます。
先ほどの例で言うと、産後すぐのママさんと産後十年のママさんを比較してみると、同じ骨盤を軸としたアプローチであっても全く同じ施術をおこなうわけではない、というのは理解していただけると思います。

そこまで極端な比較でないとしても、例えば、

  • 年齢の違い
  • 初産か経産婦か
  • 経膣分娩か帝王切開か
  • 妊娠前にどんな身体の使い方をしてきたか(立ち仕事、デスクワーク、スポーツ経験の有無など)
  • 出産後にどんな身体の使い方をしてきたか(産褥期にゆっくり身体を休めることができたか、自己流でストレッチなどやっていないか、など)
  • などなど

そのようなクライアントそれぞれのバックボーンによって、同じ産後○カ月であっても身体のコンディションは変わってきます。
そしてもちろん、それぞれに見合った個別のアプローチをとることが必要となってきますし、そもそもセラピストとしてそれをどう見極めるか、というのが何より大切なこととなってきます。

いずれにしても、産後何カ月であろうとも骨盤矯正それ自体は可能です。
間に合う、間に合わないといった概念のものではありません。
諦めてしまわずにお気軽にご相談ください。

そしてもちろん、そのようなテクニックを身に付けたいとお考えの方は是非ともお問い合わせください。
産前産後の女性はもちろんのこと、いかなる世代の女性に対しても本当に役に立つことのできる技術を身に付けませんか?
お問い合わせください、お待ちしています。

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