アラウンドバースボディケア・スクール

一般社団法人 アラウンドバースボディケア協会認定校

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7月度腹直筋離開セミナー終了しました。

7月18日におこなわれた「腹直筋離開セミナー その症状と改善へのステップ」
参加者の皆さんにも恵まれ、無事終了いたしました。

参加されたのは4名。
いずれも現在、産前産後の女性のための施術をおこなっていて、より実践的な知識を深めたいとお考えの方々です。
特に腹直筋離開については詳しく学べる機会がまだまだ少ないため、クライアントから質問や相談を受けても適切な答えを導き出すのが難しいと思います。
今回のセミナーで学んだ知識と技術をしっかり活用して、多くのクライアントに還元していただけたらと思います。

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当セミナーの大きな特徴として、
単に「腹直筋離開を改善するためのエクササイズ」だけを学ぶのではなく
「腹直筋離開があっても負担の掛らない体を導くための施術テクニック」も同時に学んでいただくということが挙げられます。

そもそも腹直筋離開に対するアプローチの真の目的は「離開を改善する」ことそのものではなく、
「離開を改善することで、本来の体の使い方を取り戻す」ことだと言えます。

腹直筋離開があることで、女性の体に様々な問題が現れます。
その中でも最も重大なのは、いわゆる「インナーユニット」という、人として本来使うことのできるはずの身体構造が使えなくなることです。

産後の女性の体の不調のほとんどは、体がこの「インナーユニット」の使い方を忘れていることで起きていると言っても過言ではありません。

問題なのは、単に「腹直筋離開」を改善しただけで産後の女性が「インナーユニット」を正しく使えるよう元に戻るわけではない、ということです。
たとえ腹直筋離開が改善したとしても、半年以上にもおける妊娠期のバランスの変化によって、産後の女性の体はインナーユニットの正しい使い方をほぼ完全に忘れてしまっています。
だから我々としては腹直筋の離開を改善するのと同時にインナーユニットの正しい使い方を指導し、本来の正しい体の使い方を思い出させるように働きかけていかなくてはなりません。。

しかし当然、腹直筋の離開を改善するためにはそれ相応の日数が掛かります。
今日エクササイズを指導したからといって明日いきなり服直筋離開が改善するわけではありません。
日常生活において支障のないレベルまで戻るためにはそれ相応の日数が必要となってしまいます。

だったらその「改善するまでの間」をどうやってフォローしていけばいいのか?
「インナーユニット」が使えない間、どのような体の使い方をしてもらえば最小限の負担だけで済むようになるのか?

当スクールのセミナーでは、そこまで踏み込んで学んでいただくことができます。

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参加者の皆さん、お疲れ様でした。

次回は8月11日(木祝)に開催です。

大勢の皆様のご参加をお待ちしています。

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